パパとして子育てや子供との接し方で悩んだ事はないでしょうか?
僕は「ママみたいに人気が無い」
「何をすればママのようにパパにもなついてくれるのか?」
など悩む事があります。
僕も一時期は「パパ鬱」になってしまいましたが、
実はそんな事で悩む必要はないという事に気づかされました。
前向きマインドセットはやり方も簡単です
考え方や協力者とのタッグ、そしてパパの活躍できる方法を少し変えただけで気持ち的に楽になりました。
どのようなマインドセットをしていけば「パパ」として、ママと共同子育てがより良くできるのかを見ていきます。
ママの気持ちを理解してみよう
家庭環境は千差万別だと思います。
夫婦共働き
大家族
単身赴任でパパがいない(ママがいない)
核家族
など様々。
子育て = 一人
ではなかなかできません。
状況が許すのであれば他の人の力を大いに借りる事ってすごく大切です。
子供が小学校に入るまではママが主体となって子育てを行う事が多くなります。
逆にいえばパパと子供が接する時間
ママと子供が接する時間
統計上ではママが子供と接する時間がはるかに多いです。
そんな中、多くのママは育児ストレスを抱えており、少しでもパパが助けてほしいという気持ちを持っています。
ここでパパは「ママの気持ちを理解する」事が大切。
勘違いしていたり、パパは「皿洗い、洗濯」が優先事項だと思っていても、
ママは「幼稚園の行事、明日の弁当」を考えているかもしれません。
パパもママも悪くないです。
子供から見たら「1番はママ」
なので
ママ「パパは役立たずだわ」
子供「なるほど~。パパは役立たずなんだ~」
と洗脳されていきます。
ママが「パパは大好きよ」
子供「なるほど~。パパ大好き~」
必然的にプラスの方向に子供の気持ちも揺らいでいきます。
パパはパパで活躍できる
パパもママも万能ではないです。
色んな環境で育ってきたので、
長所、短所、向き不向きがあります。
パパはそこを受け入れ「できる所で子育てを精いっぱい」やればいいだけ!
しかも「楽しむ事」が大切。
子育てに正解は無いので、
パパもママも試行錯誤しながらそれぞれが育った環境や経験を経て、
子供を育てていこうと試みます。
パパとママは「最大限に愛情を子供に伝え、その愛情を真剣に子供に伝える」
パパが単身赴任だったり、仕事が忙しくてなかなかコミュニケーションが取れない環境であれば、
ママがフォローしていく事が必要です。

「パパも〇〇ちゃん、○○君のこと大好きなんだよ」
ママから伝える効果は物凄い威力があるので、ママにお願いしてでも言ってもらいましょう。
洗濯物や料理など物理的な育児ももちろん大切ですが、内面的も非常に重要です。
これは「子供に愛情を伝える」事も子育てだと思います。
各家庭に合った方法、ベストな方法をパパとママで相談しながらあなたの家庭に合った方法をあみだしましょう。
パパは「遊び」で活躍しよう
家事の得意なパパももちろん大勢いると思いますが、
パパに向いている子育ては子供と一緒に「遊ぶ」ことではないでしょうか?
力系の遊びが比率として高めです。
かけっこ・鬼ごっこ
キャッチボール
高い高い
お馬さん
等々
しかも「けっこう本気を出して」みる場面もあっていいです。
鬼ごっこでは手加減もありですが、時々本気で走って逃げたり追いかけたりしましょう。
パパの潜在パワーを子供たちに知ってもらい「パパってすごいな~」
子供の記憶にとどめていきましょう!
そうすれば子供たちもパパとの思い出は「あの時、パパに本気で追いかけられてたな~。早かったな~」
しっかりパパと遊んだ思い出として残ります。
普段から適度の運動をしておかないと、いきなり本気を出して腰がやられた、膝がやられた、筋肉痛だのコリだのそんな恥ずかしい姿を子供に見せていられませんよね!
まとめ
パパはママと協力する体勢を構築していき、ママは子供たちに「パパの愛情」を代弁
パパはできる所から始める
パパは「遊び」に本気で取り組む
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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